【RYT200取得に挑戦】vol.07 座学も必要!内容やおすすめの勉強方法は? | OREO YOGA ACADEMY

【RYT200取得に挑戦】vol.07 座学も必要!内容やおすすめの勉強方法は?2021.07.02


こんにちは、ライターの絵山です!

先日から、私のRYT200取得挑戦記を、ブログに書かせていただいています。これから目標達成まで、よろしければぜひお付き合いください♩


今回は、OREO YOGAオンラインスクールの座学授業について、学習内容や学び方などの気になる情報を詳しくご紹介します!

OREO YOGAオンラインスクールの「座学」って?

OREO YOGAオンラインスクールでは、

・ 実技

・ 座学

が各10回ずつのプログラムになっています。

座学」の授業では、ヨガの本質的な部分を知ったり、体の構造や動き方を理解するために、OREO YOGAのテキストや参考図書を見ながら学んでいきます。


OREO YOGAの「座学」で学ぶことは?

OREO YOGAの座学では、大きく分けると5つの内容を学べます。

・ ヨーガの基礎知識

・ ヨーガ哲学

・ 解剖生理学、アーユルヴェーダ

・ ティーチングメソッド

・ オーディション対策


まだ私も「難しい」と思うことが多いですが…分かりやすいテキストと間宮先生の解説で、少しずつ理解を進めています!


「ヨーガ哲学」って何?どうして学ぶの?

ヨーガ哲学」は、『ヴェーダ聖典』や『ヨーガ・スートラ』などに記された、ヨーガ独自の考え方のこと。

ヨーガ本来の目的や達成する方法、物事の捉え方や考え方を学んでいきます。

ヨーガの思想が生まれてから発展していき、現在に至るまでの歴史についても勉強しました。


ヨガインストラクターが哲学なんて学ぶの?と、私も最初は思っていました(笑)

でも実際に学んでみると、「ヨガの本来の目的」を理解することは必須だと確信!

「リラックスする」「自分の体に意識を向ける」といった言葉の本来の意味も、少しずつ考えられるようになってきました。


解剖生理学って何?どうして学ぶの?

解剖生理学は、人体の構造と機能を学ぶ学問です。

骨格や関節、筋肉、神経について、どのようにくっついていてどう動くのか?どういう働きがあるのか?ということを専門的に学んでいきます。


「ここの筋肉を伸ばすと、ここの筋肉が緩む」

「ここの関節よりここの関節の可動域が広い」

など、体の構造と働きを理解することで、安全・正確・分かりやすいインストラクションを目指せます!


実務に役立つティーチングメソッドも!

また、講座の最後には、ティーチングメソッドオーディション対策も学ぶことができます。

こちらは読んで字のごとく、ヨガインストラクターの実務に直接的に役立ちそうな内容ですね!

ティーチングメソッドは、ヨガに限らず仕事や実生活にも活かすことができそうです。


「座学」の授業はどうやって学んでる?

OREO YOGAの座学の授業は、リードトレーナーの間宮先生が、テキストを読み上げながら詳しく解説してくださいます。

一緒にテキストや参考図書を見て、講義を聞いてメモを取っていけば、大体理解していけるでしょう。

→ 座学の授業の様子はこちらのブログで紹介しています


でも、なかなか一度で100%は理解できませんし、もちろん覚えることなんてできません。。

そこで、私なりに3つの勉強方法を考えてみました!


「座学」のオススメ勉強方法!

第1回の前編・後編と第2回の前編・後編までを受けた、私の今のオススメ勉強法は次の3つ!

1. 講座を聴く前に教科書を読む

2. 単語帳を作る

3. スキマ時間に音声だけでも聴く


1. 講座を聴く前に教科書を読む

専門用語が多いので、私は「耳でいきなり聞いても分からない・読めない」という事件が多発しました(恥)

なので、まず自分で一度教科書を読んで、重要そうな箇所をマークしたり読み仮名を振って…

それからメモを取りながら授業を聞くと、よりスムーズに理解ができました!

自分で事前に教科書を読んでおくと、メモを取る余裕もかなり生まれるのでオススメです。


2. 単語帳を作る

正直、ヨーガ哲学に出てくるサンスクリット語や、解剖生理学の専門用語は、耳馴染みも少なく覚えるのに苦労します。

「前回出てきた〜〜ですね」と言われても、「あれ?何だっけ?」となってしまうことが。。


そこで、授業の復習を兼ねて、簡単な単語帳にまとめ直してみました!

もし「前に出てきたけど意味を忘れちゃった!」という言葉が出てきても、これで安心(笑)

自分で書いて覚えるので、単語を覚えるだけでなく内容の理解も深まるような気がします。


3. スキマ時間に音声だけでも聴く

家事をしながら、移動時間に、お風呂に入りながら…

せっかくならテキストを開けないスキマ時間にも、少しでも勉強したいです。


そこで、そんなスキマ時間には、すでに受講した講座を音声だけ流して聴くことにしてみました!

サンスクリット語や解剖生理学の専門用語も、耳が慣れてくると意味が入ってきやすくなります。

この勉強方法は座学に限らず、実技の講義にも使えるかもしれませんね◎


性格・生活に合ったスタイルで学ぶ!

座学の勉強方法は、学校の勉強と同じように、自分に合った勉強方法を見つけるのが重要そうです。

私は書くと覚える派ですが、読んで覚える派・聞いて覚える派など、得意不得意は人それぞれですよね。

自分の性格や生活スタイルに合った学習スタイルで、座学の勉強を進めていけたらなと思っています!


3ヶ月でRYT200の資格を取得するという挑戦、少しずつ自分なりの勉強方法が見えてきました。

次回はOREO YOGAオンラインスクールの卒業課題「20時間分のレッスン受講レポート」についてご紹介していきたいと思います♩


あなたも一緒に、OREO YOGAのオンラインスクールで、RYT200の取得を目指してみませんか?

次回のブログ更新もお楽しみに!



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コロナの影響で2021年のみヨガ資格のRYT200がオンラインで取得できるようになりました。ぜひこの機会に一生つかえるヨガ資格であるRYT200を自宅からオンラインで取得しませんか?


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